若くしてニューヨークに出、映画製作会社で働くようになる。助監督を経て1925年にサイレント映画『The Red Kimona』でデビュー。1956年、映画『王様と私』がアカデミー作品賞、監督賞など9部門でノミネートされ、主演男優賞(ユル・ブリンナー)、ミュージカル映画音楽賞、美術監督・装置賞(カラー)、衣装デザイン賞(カラー)、録音賞の5部門で受賞した。(ウィキペディア)